西岡利晃 ノニトドネア 引退

西岡利晃 ノニトドネア 引退

衝撃のニュースが入ってきました。

13日に米国で行われたボクシングの世界スーパーバンタム級王座統一戦、西岡利晃vsノニトドネア戦で敗れた西岡利晃について帝拳ジムの本田明彦会長が聞きたくない言葉を口にしました。

この西岡選手の雄姿はもうみられないのでしょうか・・・・


本田明彦会長は試合後に、「（西岡は）引退です。それだけ、この試合にかけてきた。本人は（現役続行を）希望しないと思う」と西岡利晃選手が引退することを明言しました。

正直ファンとしては残念でなりませんが・・・選手としてこの世界戦にかけてきたのは西岡利晃選手本人ですからただ本人の決断を尊重するしかないですね。

西岡利晃選手はバンタム級時代は若手期待の星でした。

しかし4度の世界挑戦失敗にアキレス腱断裂など数々の苦難を西岡利晃選手を襲いました。

西岡利晃選手はその苦難を見事乗り越え、スーパーバンタム級に転身。

それから連勝を続けてチャンスを待ち、5度目の世界挑戦において世界王座を獲得しました。

さらに、ボクシングの本場である海外のメキシコとアメリカのラスベガスで世界的に有名な強豪相手に防衛成功も果たしました。

王座が空位となっているリングマガジンのスーパーバンタム級世界ランキングでも1位にランクされるなど日本ボクシング史上屈指の世界的評価を誇っていました。

サウスポーのボクサーファイターで、愛称は「スピードキング」、そして得意の左ストレートをはじめとする左の強打は一撃で相手を沈めてしまう程の強打であり、その威力から「モンスターレフト」との異名を持っていました。


西岡選手、まずはゆっくり身体を休めてくださいね。



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黒田博樹 評価 犯罪？

黒田博樹 評価 犯罪？

黒田博樹投手と言えば今やニューヨーク・ヤンキースのエースまで上り詰めた元広島カープのピッチャーです。

こちら黒田博樹投手です。


チームからの評価も高く、　ニューヨーク・ヤンキース監督のジョー・ジラルディは黒田投手に対して、

「黒田は投球術、アウトのとり方を知っている」、「打線の援護があれば15、16勝はしてる」

、と言わしめました。

現在ではチーム首脳陣から絶大な評価を得た黒田博樹投手。

絶大な評価を得たきっかけが現在注目されています。

評価を得るきっかけとなったのは、黒田博樹投手の幼少時代のトレーニングを語ったことからでした。

黒田をインタビューしたニューヨークタイムズ紙が、

　「黒田が少年時代に置かれた環境は米国だったら犯罪になるのではないか。最近、日本でも親が訴訟をおこすなど、状況は劇的に変わっているが、当時は児童虐待、いじめだった。黒田はしごきを体験した最後の世代だ」

とまで語った少年時代のトレーニングとは何なのでしょうか？


例えば黒田博樹投手が大阪・上宮高校時代、練習中にのどの渇きに耐えかねたて監督の目を盗んで川や水たまりやトイレの水を飲んだことがあったそうです。

また高校一年生の時、制球を乱して自滅したあと、罰走を命じられたそうです。

その中身が驚きで、朝6時から午後9時まで、15時間連続で4日間走り続けさせられたそうです・・

もちろん水を飲むのは禁止でした。

また先輩に怒鳴られ、焼けた歩道に正座をさせられて殴られるのは日常茶飯事だったそうです。


この黒田博樹投手の経験からヤンキース首脳陣は、並はずれた精神力であることを評価し、現在のエースの地位築き上げました。

たぶん今だったら明らかに犯罪だったでしょうが、時代が時代だったんでしょうがないといっちゃしょうがないですが・・・

本当に黒田博樹投手の精神力は怪物並みだと思います。

わたしだったら三日で野球やめてますね笑


これからもいろいろと大変なことはあるでしょうが、まだ37歳、黒田博樹投手ならやれるはずです！

ご活躍を期待しています！



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