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種田祐三子 画像 有罪 [事件]

種田祐三子 画像 有罪

子供はいつの時代でもかわいい存在です。

自分の子供だったら余計かわいいですよね。

日本の未来を支えるのは現在の子供達です。

そんな子供たちが怪我をして将来を奪われた、というニュースを聞くたび悲しくなるのは私だけでしょうか?

静岡県富士市で2010年、「保育ママ」に預けられた女児(当時1歳11か月)が車のパワーウインドーに首を挟まれて重体となった事故がありました。

その事故の張本人である元保育ママ勤務の種田(おいだ)祐三子被告(43)に対して、静岡地裁富士支部は、禁錮2年、執行猶予5年(求刑・禁錮2年)の判決を出しました。

影山智彦裁判官は、

「保育ママとして注意義務の一つでも果たしていれば被害は生じなかった」と判決の理由を述べていました。

保育ママは、育児経験があり、保育士などの資格を持つ人が市の委託を受け、家庭で子供を預かる制度でした。

判決によると、女児を預かっていた種田被告は2010年12月20日、乗用車を駐車させた際、携帯電話での通話などに夢中になりました。

注意が散漫となり、後部座席にいた女児の状態を確認せずに窓を閉めてしまいました。

その結果、女児は脳機能に重い障害を抱える怪我をしてしまいました。

この女の子のご両親はどんな気持ちで今回の判決を聞いたのでしょうか・・・

今回の事件じゃ種田祐三子被告が注意していれば防げた事件であると思います。

契約を結んで頂いた仕事であるならばしっかりと責任を果たさなければなりません。

命を預かる仕事というのは本当に難しいのだな、と今回の事件で改めて感じました。

こういった事故が今後ないことを祈るばかりです。



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